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   装身具研磨加工  柴 山 加 工

  バフ仕上げ、バフ研磨

バフ仕上げは、金属表面をきれいにする加工法で、バフ磨きともいわれます。布、皮、ゴムなど柔軟性のある素材でできた軟らかいバフに、砥粒を付着させ、このバフを回転させながら工作物に押し当てて表面を磨く加工です。
 バフ仕上げでは、砥粒による切削効果により研磨面に光沢が得られ、バフは軟らかいため研磨面に多少の段差があっても研磨できます。但し、この加工では寸法精度を向上させたり、平坦度を良くするほどの加工量は得られません。またバフの当たる範囲を厳密に制御することが困難であるために、細かな穴や段を磨いたり、平面を一様に加工することは不向きなのです。
 このため、バフ仕上げは工作物の最終仕上げ段階での光沢出しに使われるほか、迅速かつ容易に加工できることを利してめっきの下地作りとして良く用いられます。

めっき屋におけるバフ研磨加工処理の役割

「めっき」と「バフ研磨加工処理」は、一見まったく別物のように思われがちですが、実際には、両者は密接な関係にあります。光沢のあるめっきにするための素地研磨、滑り性の向上、めっき前の素地調整、機械加工時の細かなキズやバリの除去、めっき工程中の中間バフ研磨加工処理、めっき後の寸法出し、面粗さのコントロール、仕上げ研磨をはじめとして、バフ研磨加工処理によって実現が可能な事項は数多くあります。高品質な機能めっき製品を生み出す為には絶対に欠かせない工程がバフ研磨加工処理なのです。

品物の 工程(仕事の流れ)としては


    

写真左

型打ち(プレス)油落とし ホーニング(梨地)

写真中

PVA砥石 #220番(あらずり掛け)両面、側面掛け

写真右

PVA砥石 #1000番 両面掛け 側面バフ掛け


そして メッキ加工




品物は ロジュームメッキが付いています。

こうした 流れによって品物が製品として 納品されます。


基本的に 私の商売はお客様の品物を あずかり 製品までのお手伝いみたいな形なので出来る限り 
ユーザーに よい製品と思っていただけるように きれいに磨き仕上げることなのです。常に 
注意することは 品物の形を変えない(円の物は楕円にならないように 四角いものは しゃみ型にならないように)キズの見落とし バフ掛けのダレや 取り扱いなどに十分注意し 光沢を保つように磨きあげること それには キズなどを見つける目 指先の感覚 
PVA砥石やバフ掛けのあてる方向など 感覚的な技術が重要視されます。

研磨は 機械などで形を作るのではなく 一つ 一つ手に持っての作業なので 集中力も必要なのです。

昨今 団塊の諸先輩の引退とともに 研磨職人が不足の中 本当に品物のことを考えて お客様に喜んでいただける 仕事を いつまでもめざし そして いつも勉強し 日々成長をしていきたいです。
                                                  柴山加工   柴山明宏


                         東京都北区滝野川 2-25-1
                            柴 山 加 工
                     TEL:03-3917-1546  FAX:03-3917-4827
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